マネージャーとプレイヤーは
監督と選手の役割分担に似ている
と思っていて、
サッカーでいうと、
モウリーニョと
クリスティアーノ・ロナウド
グラウディオラと
メッシの役割分担みたいな感じです。

ビジネスの場合、監督業と選手業を
いったり来たりしながら
両方やらなければいけない状況が
あったりするので、
スポーツよりは役割が曖昧になりがちで、
ある程度曖昧で良い時もあると
思っているんですが、

「組織成果を出す」
「チームの勝利を目指す」

なかでプロフェッショナルなプレイヤー
の役割は当然ですが超重要です。

広告事業本部ではプロフェッショナルの
プレイヤーとして、
圧倒的に突き抜けた能力を持つ人材を
もっともっと輩出していきたいし、
盛り上げていきたい。

ということで、

「プロフェッショナル・プレイヤー制度」略して
「PP制度」を実施することになりました。

今月の締め会で、

・最上級をエグゼクティブとした
プレイヤーに向けた新しい職階を設ける。

・エグゼクティブには
「プロフェッショナル予算」
という予算をつけて、
自己のスキルアップに投資してもらう。
また、
組織へのスキル還元を推進してもらう。

・PPの方々は引き続き、
組織ベクトルを合わせることは必須で、
むしろ主体性をもってベクトル合わせを推進して欲しい。


という話をしました。
今後、エグゼクティブメンバーとの
定例会議でPPの活性化策について
しっかり議論していきたいと思います。

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